JIS B6501-1975 Test Code for Performance and Accuracy of Wood Working Machinery
ID: |
24D20BDC38A44F9295C0034F0DF4950C |
文件大小(MB): |
0.77 |
页数: |
20 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 6501-1975,木材加工機械の試験方法通則,Test Code for Performance and Accuracy of Wood Working Machinery,1 .適用範囲 この規格は,木材加工機械〇の運転性能,靜的精度,動的精度及び工作精度の試験を行う,場合に共通する基本的事項(試験通則)並びに各試験方法について規定する,注〇 特殊な構造,又は特殊な用途に用いられる木材加工機械については,この規格に準ずる方法を,適用する,備考 各種木材加工機械の試験及び検査は,この規格に規定する各要項の中からその木材加工機械の,目的及び性能に応じ具体的に項目を選定し,かつ検査規格においては許容値の規定を加えたう,え別の規格に定める,引用規格,関連規格:18ページに示す,2 .試験通則,2.1 試験は,原則として木材加工機械を製造する工場で行う,2.2 試験は,木材加工機械の運転に必要な性能及び精度に影響を及ぼさないように,すえ付け及び調整,をした後に行う,2.3 試験は,原則として木材加工機械を分解しないで行う,2.4 試験は,その機械に取り付ける電動機,電装品及びその他の装置を装備し潤滑油,作動油などを適,切に満たした状態で行う,2.5 試験は原則として木材加工機械を各部にわたって運転し,温度,潤滑などの状態がほぼ安定した後,に行う,2.6 静的精度は,原則として木材加工機械に工作荷重のかかっていない状態で測定する,2.7 個々の規格で同一の試験項目に対して,二つ以上の方法を規定してあるものでは,そのうちのいず,れかー^□の方法による,2.8 試験に使用する測定器具及びその精度は附属事に規定する,2.9 この規格に規定する測定器具によれない場合には,精度がこれと同等以上と認められる器具で試験,を行ってもよい,2.10 試験中に異常を認めたときは,その原因を調べてこれを調整したのち,原則として改ためて初めか,ら試験を行う。ただし,その調整がすでに行った試験結果に影響を及ぼさない項目は,試験を繰り返さな,くてもよい,2.11 同一設計の木材加工機械の剛性試験は,代表的な1台について行った試験結果で代表させ,他のも,のについては省略してもよい,2.12 木材加工機械の構造上,その木材加工機械の規格において規定された方法によりにくい場合には,この規格の要項に示す方法の中から選ぶ,2,B 6501-1975,2.13 静的精度の検査に際して,木材加工機械の構造上,測定距離が基準より小さい場合には,規定の許,容値の数値を距離に比例して換算する。この場合,特に指定のない限り,換算した許容値の数値が0.005mm,未満の場合には0.005mmとする,2.14 試験目的を同じくする静的精度試験の結果と工作精度試験の結果とが異なる場合には,工作精度試,験の結果を重視する,3 .運転試験方法に関する要項,3.1 運転試験の目的及び項目 運転試験は,木材加工機械の運転に必要な性能を試験するのを目的とし,機能試験,無負荷運転試験,負荷運転試験及び剛性試験の4項目とする,3.2 機能試験方法機能試験は各部を操作し,その作動の円滑さ及び機能の確実さを試験する。試験結,果の表示方法並びに試験事項及び方法は次による.,(1)表示方法機能の良否で表す,(2)試験事項及び方法,3,B 6501-1975,試験事項番号方法代表的な適用例(参考),主,運,動,始動,停止及び運転操,作,1-11 適当なーつの速度で,始動,停止(制,動,逆転,寸行等を含む)を繰返し,作動させて,作動の円滑さと確実さ,とを試験する,ホットプレスの熱盤の昇降,丸のこ盤,かんな盤の主軸の回転,送材車の運行,速度の変換操作1-12 速度を変換し,その操作裝置の作動,の円滑さと指示の確実さとを試験す,る,ベニャレーススピンドルの回転,木工旋盤の主軸の回転0,送,り,運,動,始動,停止及び運転操,作,1-21 適当在一つの速度で,始動,停止(制,動,逆転,寸行等を含む)を繰返し,作動させて,作動の円滑さと確実さ,とを試験する,スライサのナイフ取付け台,テーブル,送材車のヘッドストック,自動かんな盤の送り,送り速度の変換操作1-22 送り速度を変換し,作動の円滑さと,指示の確実さとを試験する,ベニャナイフ研削盤のテーブル送り速度,リッパ,自動かん花盤の送り速度,帯のこ盤送りローラの回転速度,送り量の変換操作1-23 送り量を変換し,作動の円滑さと指,示の確実さとを試験する,ベニャレースかん在台の送り量,送材車の歩出し量,送り込み速度の変換操,作,1-24 送り込み速度を変換し,作動の円滑,さと指示の確実さとを試験する,ベニャナイフ研削盤の機動送り込み,自動逆転の操作1-25 自動逆転位置の設定及び作動の円滑,さと確実さとを試験する,ベニャレースのかんな台の送り,レースチャージャの走行送り,かんな刃研削盤のテーブノレ送り,自動停止裝置の操作1-26 自動停止位置の設定及び作動の円滑,さと確実さとを試験する,スライサテーブル昇降送り,送材車ヘッドストックの自動停止裝置,手送りの操作1-27 手送りの作動の円滑さと均一さとを,試験する,グルースプレッダのドクタロールの運動,木工ボール盤の主軸昇降,テーブル帯のこ盤の定規,位,置,調,整,運,動,機動送り及び早送り掛,け外しとその装置の操,作,1-31 機動送り及び早送りの掛け外し位置,の設定並びに作動の円滑さと確実さ,とを試験する,ベニャレースの歩出し送り機構,自動位置決め……
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